漢方の人間ドックに行ってみる!

内蔵冷え

漢方の人間ドックとは?

皆さん、人間ドックっていったことありますか?

私はまだ行ったことがありません!

人間ドックというと一般的に思い浮かぶのは西洋の人間ドックですよね。

一般的に体格測定、血液検査、尿検査、心電図、胸部X線、超音波検査など、さまざまな検査項目を含む総合的な健康評価をする検査をしていくものと言われています。

そうそう、そういうイメージです!

内臓冷えが酷いのですが健康診断では特にそんなに悪いところもなく普通なんですよね。

そうなんですよね、冷えの不調って結局何科に行けばいいんだろう???

って悩みますよね。

特に冷えが酷いだけで病気という訳でもないし、健康診断でも問題ないのでどうすれば

いいんだろう?って思いますよね。

そうなんです。

最近、冷えがかなり酷くって早く体質改善したいなっと思っているんです!

健康状態はいいので、冷えは東洋医学の『未病(みびょう)』に当たるのかもしれないと思って以前から少し気になっていた東洋の人間ドックを受けてみたんです。

未病(みびょう)とは?

東洋医学の概念の一つで、文字通りには「まだ病気ではない状態」を指します。この概念は、病気が発症する前の段階での身体の不調や不均衡を表現し、疾患を予防し、健康を維持するために注意を払うべき時期を指すものです。

東洋の人間ドックって初めて聞きました!

いったいどんなことをするんですか?

漢方の人間ドックとは?

西洋医学は病気やケガを治す治療をおこない、東洋医学は病気にならないように未病(みびょう)の段階から予防していくようなイメージです!

漢方の人間ドックは問診票を記載、血液・尿検査をして、問診しながら脈、舌、腹診をして東洋医学に基づき、陰陽・虚実・気血水から体質診断をしていきます。

なので西洋の人間ドックに比べると時間もかからず痛みもほぼなく、診断してもらえますよ。

「虚実」「寒熱」「気血水」とは?

虚実(きょじつ)とは

「虚実」という用語は、漢方医学の診断および治療において重要な概念の一つです。漢方医学では、体内のバランスや状態を評価するために「虚」と「実」という概念を使用します。

  1. 虚(きょ)は、体内のエネルギー(気)や血液、体液の不足を指します         具体的には、元気がない、疲れやすい、食欲不振、冷え性、皮膚の乾燥などの症状が虚の状態を示すことがあります。虚は、体内のエネルギーが不足している状態を表し、陰陽のバランスが崩れていることがあります。
  2. 実(じつ)は、体内に過剰なエネルギーや病態が存在する状態を指します        具体的には、熱を持つ、便秘、口渇、不眠、痛み、腫れなどの症状が実の状態を示すことがあります。実は、体内のエネルギーが過剰に活発で、陰陽のバランスが崩れていることがあります。

寒熱(かんねつ)とは

『寒熱』とは身体の内側の寒さや熱さを評価し、それに基づいて症状を分析しします。

熱の状態では、体内の陽性エネルギーが優勢で、陰性エネルギーが不足していると考えられます。漢方医学では、熱の状態を冷ますために、体を冷やし、陰性エネルギーを強化する漢方薬や治療法が使用されます。

  1. 寒(かん):体内が寒いと診断される場合の一般的な症状
    • 冷え性末梢の冷たさ下痢、水様の便、腹痛頭痛、肩こり、筋肉のこわばり寒気や身体全体の寒さ感咳、のどの痛み、寒風に弱い
    寒の状態では、体内の陰性エネルギーが優勢で、陽性エネルギーが不足していると考えられます。漢方医学では、寒の状態を改善するために、体を温め、陽性エネルギーを強化する漢方薬や治療法が使用されます。
  2. 熱(ねつ):体内が熱いと診断される場合の一般的な症状
    • 発熱、高熱炎症、腫れ、赤み便秘、胸やけ、口渇不安、興奮、易怒頭痛、のどの痛み、発汗イライラ、不安感

気血水(きけつすい)とは

『気血水(きけつすい)』は体内の三要素を指します。

これらの要素は体内のエネルギーと栄養を表し、表現し、身体の健康とバランスにかかわります。


  1. 気(き)は身体のエネルギーまたは生命力を表し、体内でのエネルギーの流れを制御します。気の流れが円滑であれば、健康で活力に満ちた状態を保つのに役立ちます。気の不足や滞りは、疲労、虚弱、体調不良などの症状を引き起こすことがあります。
  2. 血(けつ)は、身体組織に酸素と栄養を供給し、体内の栄養の輸送に重要な役割を果たします。血の不足は貧血や血管の問題を引き起こす可能性があります。漢方医学では、「気が血を生み、血が気を養う」という概念があり、気と血は相互に影響し合っています。
  3. 水(すい)体内の水分を指し、体液の保持とバランスに重要です。体内の水分の不足は脱水症状や尿量の減少などを引き起こし、健康に悪影響を及ぼすことがあります。水はまた、関節の滑りを助け、消化液や体温の調節にも関与します。

漢方医学では、気、血、水のバランスを取ることが健康の鍵であると考えられています。

漢方ドックの結果は?

漢方ドックを受けた結果は・・・

『陰陽』ー中間、『虚実』ー中間、気ーC、血ーD、水ーDという結果になりました!

私は血虚と水滞がDという結果になりました!

血虚(けつきょ)とは?

血虚は、血液の量や質が不足している状態を指します。

この概念は、体内の血液の不足や虚弱を説明し、体の健康に関連するさまざまな症状を理解するために使用されます。

血虚の症状は以下のようなものがあるといわれています

  1. 疲労感や倦怠感
  2. 皮膚の乾燥や褪色
  3. 頭痛やめまい
  4. 生理不順や月経不順(女性の場合)
  5. 失眠や記憶力の低下
  6. 肌の色が青白く見えること

中医学では、血液は体内の栄養物質を運搬し、体の組織と臓器に栄養を供給する重要な役割を果たしていると考えられています。血虚は、この栄養供給機能が低下した状態を指し、さまざまな身体の不調を引き起こす可能性があるとされています。

水滞(すいたい)とは

何年か前の診断結果になるので今は少し検査内容が違っているかもしれません。

東洋の漢方ドックは

統合型人間ドックにおける東洋医学の健康評価の有用性 (jst.go.jp)

漢方ドックはどこでやっているの?

北里大学東洋医学総合研究所 漢方鍼灸治療センターの漢方ドック

【漢方ドック】漢方鍼灸治療センター|北里大学東洋医学総合研究所 (kitasato-u.ac.jp)

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